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DDR3 が終わる頃..

パソコン玉手箱

DDR3のメモリを流用するパソコンの置き換え、調べてみた

インテル第6~7世代の
GIGABYTE GA-Z170-HD3 DDR3対応 (LGA1151)
ASUS H170-PLUS D3 (LGA1151)
は、普通のDDR3(1.5~1.65V) ではなく、低電力型のDDR3(1.35V)になるらしい。
ということで、これは、手持ちのDDR3 メモリは、流用できない。

そうすると、手持ちの DDR3 を流用できるのは、第4~5世代になるみたい。
チップセットは、H87/Z87/H97/Z97。

マルチディスプレイで、グラボを2枚させることを想定して H87/H97は避けると、
Z87 か Z97 のマザーボード+CPUのセットを捜すことになる。

Z87 と Z97 の違いは、M.2 の SSD の対応の有無と、発売年の違い。
Z87 は 2013年末ころだから、もうすぐ9年。かなり微妙。

SATA 6本+ M.2のSSD で、単純に7つの HDDとSSDが使えるかと言えば、必ずしもそうではないみたい。
SATA と M.2 は、排他的利用になるパターンがあるらしい。

知識が10年前から「玉手箱」状態になってるから、そういうことを、今頃になって知る
...と。

中古の値段を調べてみたのですが、
・第4世代の i7 は、そんなに安くない。
・マザーとCPUのセットには、もれなく DDR3メモリ付いてくる
ということで、さらに DDR3を増やすのは、本末転倒。

かと言って、
古いマザーボードとCPUを別々に買うのはリスクが大きすぎる。
そして
DDR4メモリの中古も、いうほど高くはない。

ということで、DDR3のメモリの流用は諦めて、
DDR4のマザ-+CPU+メモリ を捜してみることにする。