Windows11本格導入
Window11のタスクバー、メインディスプレイの上と下にしか設置できないので、めちゃくちゃ使いづらいけど、
諦めて、新しいパソコンで Windows11を使ってみることにする。
windows10の時と同じように、各種設定。
●「仮想メモリ」の設定。
m.2 の SSD が gen4×4 (read7000、write5000)なので、
仮想メモリを使ってもそれなりの速度は出るだろう...
ということで、試しに「仮想メモリ70GB」とかやってみる
実メモリ32GB + 仮想メモリ70GB。(3桁の数字をみたい)
「設定 > システム > バージョン情報」を進んで、
「関連リンク:システムの詳細設定」をクリック。
これで「システムのプロパティ」が出てくるので、
「詳細設定>パフォーマンス」から
「詳細設定>仮想メモリ:変更>カスタムサイズ」かな。
●メモリの圧縮を、無効にする。
(圧縮されているメモリのサイズは、微々たるサイズなので、いらん)
cmd(管理者)から、powershellを起動、「Disable-MMAgent -MemoryCompression」
(disable と – の間に、スペースは不要。)
再起動を掛けると、「圧縮メモリ:ゼロ」が反映される。
●ついでに、SSDの hiberfil.sys (約13GB)を消す。
電源オフの時の「休止状態機能」を無効にする。
「メモリの内容を、SSDに待避させてから電源オフする」ってことのようだけど、
終了時にSSDへの書き込みで遅くなるし、容量も食うので、いらない。
cmd(管理者)から、「powercfg -h off」。