luxeritasのデザインファイル
luxeritasテーマ、親と子の関係がよくわからないままに(後日、だいたい把握しました)、luxeritasテーマをインストール。
このままでは、白を基調にした「味気ないデザイン」なので、少しずつデザインを変えていく。
「luxeritas>カスタマイズ」と「luxeritas>カスタマイズ(外観)」を、好みに数値や設定を変えるだけで、大体のデザインは出来上がる仕組み。 なるほど、わかりやすい。
設定した値(好みのデザイン)は、「luxerutas>デザイン選択」のところで、バックアップを取ったり、デザインファイルとして保存したり、復元したり、他の人が作ったデザインを導入したり、そんなことができる
...と。
公式サイトに、いくつかの「デザインファイル」のサンプルが用意してあるので、それを読み込むと、「luxeritas>カスタマイズ」と「luxeritas>カスタマイズ(外観)」の値が、一気に書き換えられる、
あとは、気に入らない部分は自分で修正を掛けて、自分用のデザインファイルを作っておけばいい...って感じ。
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...と、ここまでの説明は、検索したら、似たような説明がいくつか出てきたけど、ほんとうに知りたいのは、そこじゃない。
知っておきたいのは「デザインファイルの構造」というか、「デザインファイルの仕様」かな。
「カスタマイズ(外観)」で設定した項目の内容が、デフォルト設定(標準設定)と違っていたら、その部分だけが、「デザインファイル」に書き出される仕様みたいです。
たぶん、「カスタマイズ(外観)」の全部の項目を変更してやれば、デザインファイルに書き出される「項目数」が最大になると思われます。
逆に、「デザインファイル作成用テンプレート」は、全部の項目がデフォルトなので、「項目数ゼロ」になってるみたいです。
どうも、このキーと値は、ブログの内部で使われている連想配列、$luxe[] のキーと値に合致するようで、「外観のバックアップ」をとると、(デフォルトから変更されている項目のみ)が、デザインファイル(json形式)として吐き出されるようです。
こういう仕様は、わかっているだけで、気分的にらくです。
ほんとうは、「設定項目の一覧表」とかが出て、設定項目を一気に閲覧できるといいんだけど...
(適当な場所で、$luxe[]の一覧を出してみたけど、全項目が出てこないみたいで、うまくいかない。残念!)
どこかに、このあたりの解説、書いてないかな???